2013/09/25

7/10/2013. BU EMBA Interview当日

インタビュー当日は結局1時間前には会場に到着しました。

行きのタクシーの運転手に励まされながら、頭の中で予行練習。

到着後、30分程度自分の資料(Resume,Essayなど)を確認し、キーワードをチェック。

15分前には会場(EMBA office)に入りました。
面接担当官が他の業務中であったため、Associate DirecterのSandyと15分程度事前面接をすることに。

Why do you need MBA?
などそこで、想定内質問の受け答えの練習をし、ある程度自信を持つ事ができました。

きっかり、定刻になり、DirectorのJaniceとの面接が始まりました。

面接が始まると、予想もしないスタート。

Takenoriのことはエッセーや前回あった時に分かっているから、
この面接の時間はあなたのため(分からない事など)につかってね。

BU EMBAについて質問はある?

でも、一応なぜあなたがMBAを志望するかを教えて下さい。

との開始に少し面をくらいましたが、まずは想定質問のWhy MBAを答える。

続いて、interfaceのルクレアと質問事項を4つ程度考えてきていたので、焦らず、1つずつ質問していきました。

1. Capstone Projectについて
BU EMBAでは卒業時にCapstone Projectが必要になるけれども、内容は選択できるのか?どのようなグループで行うのか?などを質問。
私はヘルスケアに興味があり、その分野であれば貢献できることを強調しながら質問しました。

2. BU Charity Fund
BU EMBAではCharity Fundで毎年様々な疾患に貢献しているが、疾患についてはどのように決めるのか?私が提案できるのか?
もしできるのであれば、私の所属していた順天堂大学眼科はWHOの公衆衛生のアジアの拠点であり、共同のプロジェクトをすることができるのではないか?などを提案。

3. Pre-MBAの勉強について
私は典型的なビジネスの経験や経営の勉強をした事がないが、EMBAが始まる前にどのような勉強をした方がいいか?
Janiceの返答は12月にBUのPreコースがあるので、心配ない。むしろ英語を強化してくださいとの返答。

以上を織り交ぜながら、なんとか45分を消化することができました。

あとは結果を待つのみ