2013/06/14

Reading Tennis Open2013 ②

大会の二日目は、コミュッターレールでNorth EndからReading駅まで30分。そこから徒歩20分で会場入り。


コミュッターレールが1時間に1本しかないので、1時間前に駅に到着。
とぼとぼ歩いていると、

「Hey!試合か!?俺もdaughterの試合を見に行くところだから乗ってけ!!」
と、奇跡のpick up。


お言葉に甘えてのせていってもらいました。

楽チン。

今日の試合は準決勝、決勝です。
ゲーターレードを4本購入してきました。

準決勝は背の高いサーブの早いシコラー。
延々にバックにトップスピンでムーンボールを打ってきます。

ただでさえ、はねるのに、背も高い選手の球なので、なかなか打ち切れません。

1stセットは4-2から相手のサーブを0-40まで追いつめるも、
そこから強烈なサービスで4-3に。

その後ブレークバックされ4-4。

タイブレークまでもつれるも7-6(6)で1stセット先取。


2ndセットも一進一退の攻防で、2-2に。

なんとそこで、右足首の付け根の筋肉に違和感。

3-3で右足の大腿に痙攣がきてしまいました。

2ndセットは厳しいと判断し、ファイナルセットのタイブレークに勝負をかけることにしました。

2-6で2ndダウン。

コートで休憩をとってファイナルはタイブレークだよね?と話していると。

セミファイナルからはフルセットだよ、タイブレークじゃないよ、、、


えっ!?


絶望。。



ということで、必殺の長ズボンを暑い中はいてファイナルセット突入。

3-3までは頑張るも、完全に痙攣が両足にきてしまい、サービスも打てませんし、ストロークも打てない状況に涙


結局3-6で負けました。


残りのゲータレード2本をもって重いバックをせおって駅に向かいました涙


そして、コミュターレール2時間待ち涙涙


iPadに007の映画を入れてきていたので、時間をつぶせましたが、はじめて駅で2時間待ちました。


アメリカ、車社会ですね、、、、




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